温めて燃える身体へ
冷えはダイエットの大敵。体温が1℃下がると、基礎代謝は約13%もダウンすると言われています。
「食べてないのに痩せない」「むくみがとれない」そんなお悩みの原因は、“冷え”かもしれません。
漢方では、冷えや巡りの悪さを整えることで身体の中から代謝を高め自然に「燃える身体」へ導きます。
体を温めると良いこと
●代謝アップ・・・・エネルギー消費量が増えます
●血行促進・・・・脂肪燃焼・老廃物排出がスムーズに
●自律神経安定・・・・食欲や睡眠が安定
●冷えによるむくみ防止・・・・見た目スッキリ
生活の中で出来る工夫
①筋肉を動かす:太ももやお尻の筋肉を使うと体が温まりやすい
②湯船につかる:シャワーより全身浴で体温を1℃上げる
③冷たい食べ物を避け温かいものを食べる:アイスやジュース等、体を冷やす物を避け温かい物を食べましょう
漢方では・・・
漢方医学的に「気」・「血」・「水」がバランスよく存在しています。
そのバランスが崩れると・・・
「気」:体を温めるエネルギーが不足すると?
「気虚」と呼ばれ、体を温める力が弱まります。
★手足の冷え、疲れやすい、声に力がない、汗をかきやすい、食欲がないなどが特徴。
対応漢方 人参湯・補中益気湯など
「血」:体を潤し、温める“栄養の流れ滞ると?
「お血」となり、血の巡りが悪くなって冷えます。★末端の冷え、肩こり、くすみ、生理痛などが出やすい
対応漢方 桂枝茯苓丸・温経湯など
「水」:体の水分バランス 滞ると?
「水滞」や「痰湿」と呼ばれ、水が巡らず、冷え・むくみ・重だるさを感じます。
★特に下半身やお腹の冷え、むくみ、頭重感が多い
対応漢方 五苓散・防已黄耆湯
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