食べない努力ではなく、太らない食べ方を

ダイエットというと、「食べる量を減らす」というイメージが強いかもしれません。

しかし、食べる量を減らし過ぎることは、リバウンド栄養不足の原因にもなりかねません。

大切なのは、極端に食べる量を減らすことではなく、太らない食べ方を身につけることです。

以下は、太らない食べ方のポイントです。

目次

・食べる順番

  1. 野菜
  2. たんぱく質
  3. 炭水化物

この順番で食べると、血糖値の上昇を抑え、満腹感を得やすくなります。

・よく噛んで食べる

ゆっくりよく噛んで食べることで、満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを防ぐことができます。

私たちが食事を始めると、胃が食べ物で満たされるだけでなく、脳内の満腹中枢にも刺激が伝わります。しかし、この満腹感を感じるまでには、約20分かかると言われています。

早食いをしていると、20分以内に多くの食べ物を胃に送り込んでしまい、脳が満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまう可能性が高いのです。

一方、ゆっくりよく噛んで食べると、食事にかかる時間が長くなり、自然と食べる量も減ります。さらに、よく噛むことで唾液の分泌量が増え、食べ物が消化・吸収されやすくなるため、少ない量でも満腹感を得やすくなります

・間食を控える

間食は、カロリー糖質を多く摂取してしまう原因になります。

どうしても間食したい場合は、ナッツやゆで卵などにして、駄菓子など糖質を多く含むものは避けましょう。

・冷たくない水分をこまめに摂取する

水分をこまめに摂取することで、満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを防ぐことができます。

ただし、飲み過ぎはむくみや冷えの原因になるので注意です。

・適度な運動をする

適度な運動をすることで基礎代謝を高め、脂肪燃焼を促進することができます。

・無理なく続けられる方法を見つける

ダイエットは、短期的な取り組みではなく、長期的な視点で取り組むことが大切です。

あなたに合った方法を提案致します。ご連絡、お待ちしています。

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この記事を書いた人

西爪昌子のアバター 西爪昌子 永寿屋本店(大門)店長

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[ 資格 ]
・医薬品登録販売者
・補食管理指導士
・漢方アドバイザー
・ダイエットカウンセラー
・ヒーリングハンドケアセラピスト

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