【太りやすい生活習慣】

今回は、太りやすい生活習慣についてお話ししたいと思います。

生活習慣を見直すきっかけになれば

目次

太りやすい生活習慣

① 「ながら食い」をする

テレビ、新聞、パソコンやスマホなどを見ながら、家事をしながら、車の運転をしながら・・・
何かをしながらの食事は、満腹感や満足感を得にくく、食べ過ぎのもとになるので要注意です。



②夕食の時間帯が遅め

夜は時間が遅ければ遅いほど、食べたものの栄養を身体は溜め込もうとします。
夕食はなるべく早目の時間に。仕事などでどうしても食事の時間が遅くなる場合は、炭水化物や脂っこいものは控えめにして、消化の良いもので軽い食事を心がけましょう。

③冷たいものが好き

身体を冷やすと代謝はダウンし、免疫力も低下してしまいます。
気温が上がってくると、冷たいものを口にする機会もあると思いますが、冷たいものは毒です。やむなく、氷が入った飲み物や冷蔵で冷えた飲み物を飲む場合には、ゴクゴクではなく、ちびちび飲むようにして、なるべくお腹(内臓)を冷やさないようにしましょう。

④早食いしてしまう

早食いだと満腹中枢が刺激される前に、たくさん食べてしまうというのは
聞いたことがありますよね。それだけでなく、血糖値も急上昇するため、
食べたものの栄養が脂肪になりやすい食べ方なんです。
早食いのクセがある人は、
・一口ごとに30回噛む
・一口食べたら必ず箸を箸置きに置く
・一度にたくさん頬張らず、一口一口、少しずつ食べる

⑤お酒の後のシメが止められない

お酒で酔ってくると、食欲のブレーキが効きにくくなってくるので、お酒を飲んだあとのシメは要注意です。お酒を飲んだあとに何かを食べたくなってしまったら、炭水化物と脂質も多いラーメンではなく、熱々のお味噌汁がおすすめです。

⑥食後に必ずフルーツを食べる

フルーツはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養も豊富なので、デザートの中ではヘルシーと言えるのですが、フルーツの甘みである「果糖」は
すごく脂肪になりやすい糖質なので、食べ過ぎには要注意です。
身体も冷えるものが多くて、食べる量やタイミングによっては、フルーツも太る原因となります。
果物を食べるなら、朝食後か昼食後がおすすめです。3時のおやつや夕食に食べるのは、太りやすいです。

⑦入浴がシャワーだけ

湯船で温まると、血行が良くなり代謝が高まります。また、30分の入浴と
30分のウォーキングが同じぐらいのカロリー消費と言われているので、シャワーだけ入浴をすませるのは、本当にもったいないことです。シャワーは汚れは落とせますが、身体は温まりませんので、湯船で温まる習慣を身につけて、やせる体質を手にしましょう。

⑧睡眠不足

睡眠時間が短すぎると、肥満を引き起こすホルモンが大量に分泌されるので、夜ふかしはダイエットの大敵です。

睡眠時間は6~7時間、確保するようにしましょう。

睡眠が十分だと翌日の食欲も落ち着きますので、食べ過ぎ防止、間食の防止にも睡眠時間はとっても大切です。

いかがだったでしょうか?


当てはまることがあったら、取り組みやすいものから1つでも改善していくと痩せやすくなります。

現状を知り、「太りやすい生活習慣」があれば、改善していく!

この繰り返しが、ダイエットや体重維持、健康の土台作りになります。

お気軽にご相談ください。

漢方の永寿屋 ℡026-239-6767  永寿屋本店 ℡026-232-2208

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この記事を書いた人

西爪昌子のアバター 西爪昌子 永寿屋本店(大門)店長

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[ 資格 ]
・医薬品登録販売者
・補食管理指導士
・漢方アドバイザー
・ダイエットカウンセラー
・ヒーリングハンドケアセラピスト

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