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下っ腹がポッコリなぜ?
下っ腹がぽっこりの原因には、筋力の低下や内臓脂肪の蓄積、冷え、便秘、骨盤の歪みなどがあります。
また、加齢や女性ホルモンの減少、暴飲暴食、乱れた食生活、過度なストレスなどの影響も考えられます。
原因
- 筋力の低下:腹筋が弱くなると内臓を支えられず、内臓が下がってきます。
- 内臓脂肪の蓄積:お腹の臓器の間にある腸間膜や血管などに脂肪がつき、お腹が前に突き出ます。
- 冷えた場所に脂肪蓄積:冷えから守ろうとするので、お腹(内臓)が冷えていると、お腹の周りに脂肪がつきやすくなります。
- 便秘:便秘が原因で下腹が張る場合があります。
- 骨盤の歪み:腰まわりの筋肉が弱いと骨盤が傾いて、内臓を正しい位置に保てなくなります。
- 胃下垂:胃が正常な位置よりも下に垂れ下がってしまった状態です。
解消法

- 筋トレ(ドローイン、レッグレイズ、シザーキック、ワイパーなど)を行うことで、筋肉を鍛え、内臓を正しい位置に保つ力を高めましょう。
- ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動には、脂肪燃焼効果があります。
- 筋トレの後に有酸素運動を行うと、さらに下腹部を引き締めることができます。
- 湯船に浸かって、身体の深部から温める。
- 腹巻を着用する。
- 下腹部の脂肪を効率的に落とすには、たんぱく質を十分に摂ることも大切です。
- ゆっくりと食事を摂り、過度な飲食を避けましょう。
- 便秘解消のためにも、食物繊維を多く含む食品を積極的に摂りましょう。
- 高カロリー・高脂質な食べ物を極力避けましょう。
- お菓子や果物を減らしましょう。
- 飲み物は、温かいもので摂りましょう。
- ストレスを長時間ひきずらない。軽減しましょう。
- デスクワークで長時間座っている場合は、正しい座り姿勢をキープしましょう。
- いすに座るときは浅く腰かけると背筋が伸びます。
- 立っている時も座っている時も正しい姿勢を意識しましょう。
- 規則正しい生活をする。
- 起きたらすぐに日光を浴びる。
下っ腹ぽっこりの改善法、もっと詳しく具体策を知りたい方は、是非ご相談下さい。
漢方の永寿屋 ℡026-239-6767 永寿屋本店 ℡026-232-2208
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