食べるという行為には、空腹以外に6つの動機があります。
大きな仕事をやり終えた後は、体に必要ないとわかっていても、食べたり飲んだりする。
根を詰めて働き過ぎた後で、リラックスするために食べる。
誰も自分を認めてくれないのが不満で、なんでも食べてしまう。
このような食べ方をする方は、『褒美』が動機で食べてしまう傾向があります。
あなたは、自分に対して、限界を超えるほど、多くを求めています。
完璧主義者で、自分に褒美を上げる前には何か特別な事をしなければならない、と思い込んでいるでしょう。
常に、周りの人からの評価や、賞賛をもとめているはずです。
満たすために食べてしまっているのかもしれません。
次回は『怠惰』が動機の食べ方について投稿させていただきます。
参考 リズ・ブルボー著 『からだに聞いてたべなさい』
なかなか一人では、客観視できないし、続かないという方は、是非ご相談くださいね
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