漢方の永寿屋の、上級睡眠健康指導士の諏訪先生によると、睡眠不足では食欲が増えやすくなり、睡眠時間が4時間以下の方は、7~9時間の方より、73%も肥満になりやすいんだそうです(>-<)
睡眠不足と関わる7つのホルモン
①成長ホルモン
②セロトニン
③メラトニン
④コルチゾール
⑤オレキシン
⑥グレリン
⑦レプチン
特に、
・グレリン(お腹が空いたホルモン)
・レプチン(お腹いっぱいホルモン)
この二つは、直接摂食行動を支配していて、睡眠の量や質によって分泌量が変化します。
睡眠不足が続くと・・・

睡眠不足が続くと、グレリン(お腹空いたホルモン)レベルが上がり、夜中にお腹が空いてしまったり、食事をした後でも短時間で食欲を感じやすくなります。
まずは、できるだけ夜更かしを避け、質の良い睡眠時間を確保しましょう。
間食を避けて、食事のリズムを正しましょう。
レプチンをふやすには・・・
レプチン(お腹いっぱいホルモン)を増やすには、
・よく噛んで食べる(先べジも有効)
・アルコールの摂取を減らす
・糖質中心の食事を避ける
これらをできることから意識してみて下さい。
一人ではなかなかできそうにないという方は、お気軽にご相談くださいね。
漢方の永寿屋 ℡026-239-6767 永寿屋本店 ℡026-232-2208
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