食べるという行為には、空腹以内に6つの動機があります。
自分では何もせず、周りの人が料理してくれるものを食べる。
一人でいるとき、何の準備もいらない料理にする。
自分で料理するくらいであれば、食べない方を選ぶ。
仕事帰りに、出来合いの総菜や冷凍食品を買う。
このような食べ方をする方は、『怠惰』だ動機で食べてしまう傾向があります。
あなたは、他人への依存度が最も高い人です。
こういう人は、好きな人といるときと一人でいるときとは、別人のように態度が変わるはずです。
その人の決めることすべて従い、自分には価値が無いと思い込んでいるので、自分の体の声を聴こうともしません。
美味しい煮込み料理などを作ってもらうと、母親を思い出し、恋しくなります。
あなたの『空腹ではないのに食べてしまう理由』は
どれでしたか？
どれも当てはまるという方もいらっしゃると思います。
参考：リズ・ブルボー著 「からだ」に聞いて食べなさい
なかなか一人では、客観視できないし、続かないという方は、是非ご相談くださいね。
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